またもや、スクリーンでマツダ ロードスターを発見しました。
正確に言えばアメリカを舞台にした映画なので、
「MX-5」ってことになりますね
『しあわせへのまわり道』という映画なのですが、
ニューヨークで運転免許を取ろうとする物語なので、
クルマ好きの方なら、いろいろと楽しみ方があるかもしれませんね。
公式サイトはこちら↓
http://www.shiawase-mawarimichi.com/index.php
横浜では、黄金町のジャック＆ベティーで絶賛上映中です。
ご覧になるならお早めに！
ニューヨークの運転免許って、ちょっと気になりますね
外国で現地の運転免許を取得するとなると、
海外留学か赴任でもしないとなかなか機会がないと思います。
「アメリカでは、父親が公園あたりでちょっとブレーキとアクセルを教えるだけで、
あとは一発で免許を取るらしい・・」
自転車の乗り方を教えるみたいな、
アバウトでラフなイメージを抱いていたのは
私だけではないでしょう。
この映画の主人公ウェンデイは、
アッパーウェストサイドで暮らす書評家として成功した女性なのですが、
永年連れ添った夫から離婚を突きつけられ、
地方に住む大学生の娘に会いに行くため運転免許を取ろうと決意します。
で、運転のレッスンとともにストーリーが動き出すのですが
いきなり「路上」です
一応、助手席に乗る教官もブレーキを踏めるみたい？ですが、
アメリカには日本の自動車教習場のような、
場内コースがないようです。
ニューヨークでいきなり路上教習って、かなり怖いですよね
案の定、トラブルも多々発生するのですが、
そのあたりは是非とも劇場で。
すてきな映画ですよ
ちなみに、ロードスターは冒頭に悪役でちらりと登場です
ウェンデイとダルワーン
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